日本の祝祭日

皇室慶弔行事に伴う休日

皇室に関係する慶弔行事については、1年限りの特別法により休日として定められ、「国民の祝日に関する法律」、「休日ニ關スル件」に規定されている休日と同じように扱われるよう附則で定められました。



この手続きにより、休日となった日は以下の通りです。

 

【大正4年】

即位の礼

大嘗祭

 

【昭和3年】

即位の礼

大嘗祭

 

【昭和34年】

結婚の儀

 

【平成元年】

大喪の礼

 

【平成2年】

即位の礼

 

【平成5年】

結婚の儀

 

また、平成21年11月12日を今上天皇在位20周年の特別休日とする法案「天皇陛下御在位二十年を記念する日を休日とする法律案」が提出されましたが、成立しませんでした。

皇室慶弔行事に伴う祝日記事一覧

結婚の儀

皇太子明仁親王(現在の天皇)の結婚の儀「皇太子明仁親王の結婚の儀の行われる日を休日とする法律」の中で、「皇太子明仁親王の婚姻を国民こぞつて祝うため、結婚の儀の行われる日を休日とする」と規定されています。この法律は、昭和34年3月17日に公布、即日施行され、昭和57年に廃止されました。この法律により、...

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大喪の礼

「大喪の礼」は、国の儀式として、行われる天皇の葬儀です。皇室の儀式として行われる、天皇の葬儀は「大喪儀」といいます。大正15年に「皇室喪儀令」が制定され、大正天皇が亡くなられた際は、国の儀式として「大喪儀」が行われました。その後、現在の日本国憲法により政教分離が行われ、国の儀式として「大喪の礼」が、...

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即位の礼

「即位の礼」とは、天皇陛下が即位したことを国の内外に示す、戴冠式にあたる儀式で、皇室儀礼上最高の儀式です。大正天皇の即位の礼明治42年に公布された「登極令」(当時の「皇室典範」のうちの天皇の践祚即位礼その他に関する皇室令)の規定に基づき、大正4年11月10日に大正天皇の即位の礼が執り行われ、同日が休...

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大嘗祭

「即位の礼」の後に行われる最初の「新嘗祭」のことを「大嘗祭」といいます。天皇陛下一世一代の大祭で、践祚の儀式でもあります。大正天皇の大嘗祭明治42年に公布された「登極令」(当時の「皇室典範」のうちの天皇の践祚即位礼その他に関する皇室令)の規定に基づき、大正4年11月14日に大正天皇の大嘗祭が執り行わ...

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